【水曜どうでしょう】サイコロ1 第1夜 まとめ

1996年9月12日(木)午後2時13分

東京プリンスホテル アン・ルイスの取材終了後

大泉洋がディレクター陣に騙される

・今回の企画発表

6つのサイコロの目に移動手段と行き先を割り当て、明治のサイコロキャラメルを振って出た目によって行き先を決定する。基本的にひたすら移動を続け、北海道へ帰ることができたらゴール。

 ・第1の選択

1.ラ・フォーレ号(青森行、乗車時間9時間30分)

2.We ライナー(新潟行、乗車時間5時間30分)

3.オレンジライナー(松山行、乗車時間12時間30分)

4.らくちん号(盛岡行、乗車時間7時間20分)

5.ドリームふくふく号(下関行、乗車時間14時間)

6.エアポートリムジン(羽田空港行、乗車時間45分)

(羽田空港から札幌行の直行便に乗ることができる)

 

投げた人:ミスター

結果:3.オレンジライナー(松山行、乗車時間12時間30分)

 

9月12日(木)午後7時00分

新宿西口

・オレンジライナー松山行に乗車

 

9月13日(金)午前5時30分

香川県 豊浜S.A.

・瀬戸大橋を見逃した模様

大「瀬戸大橋は?」

藤「わかんなかった・・・」

 「見えなかったよ・・・」

 

9月13日(金)午前7時30分

愛媛県松山市道後温泉

道後温泉に入浴

大泉洋が転倒

・第2の選択

1.夢の直行便→札幌

2.ふぐが食べたい→下関

3.振り出しに戻る→オレンジライナー新宿行

4.魅惑のアイランド→小豆島

5.同じ島でもこれは遠いぞ→鹿児島

6.謎のまち→臼杵

 

投げた人:ミスター

結果:6.謎のまち→臼杵

 

JR松山駅

・誤って逆方向(北海道方面)の電車に乗りかける

松山駅は同じホームに2つのタイプの電車が入線する。当時、特急宇和海と特急いしずち、しおかぜが入線していたため間違えかけた。

・ミスターは車中のトークで「八幡浜」を「やはたはま」と言っているが、正しくは「やわたはま」である。

 

9月13日(金)午前11時00分

八幡浜港

八幡浜から臼杵まではフェリーを使う

嬉野D船酔い

 

9月13日(金)午前11時30分

大分県臼杵市

・第3の選択

1.夢の直行便→大分空港千歳直行便

2.地獄の深夜バス「ぶんご号」→名古屋

3.一回休み→別府温泉・一泊

4.ふりだしに戻る→寝台特急「富士」東京

5.まだまだ九州→小倉

6.たっぷり九州→鹿児島

 

投げた人:ミスター

結果:5.まだまだ九州→小倉

 

特急「にちりん」

臼杵でミスターが投げたサイコロを大泉が蹴飛ばし、大泉がミスターに説教される

・「USA(宇佐駅)」に停車

 

9月13日(金)午後6時00分

飲食店にて

・第4の選択

1.ふりだしに戻る→寝台特急「さくら」東京

2.未知のまち→出雲

3.地獄の深夜バス「げんかい号」→名古屋

4.スタッフも疲れたここで一泊→小倉東急イン

5.案外いいかも→新幹線大阪

6.夢の福岡発最終便→千歳

 

ここで、第1夜は終わりました。

次回に続きます。